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中学生学習塾の送り迎えは過保護?塾選びと女子・男子の自転車の通塾と送迎時のトラブルも!

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中学生の「学習塾」選びは、費用や通う頻度・送り迎えのことも考えてとても悩むところです。

Mama
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中学生の塾の終了時間は、21時~22時になることもありますよね?

小学生学習塾の送り迎えは必須となっているようですが中学生になると過保護になるのかと考える方もいます。

送迎のことも考えながらの塾選びと女子・男子の自転車通塾と送迎時のトラブルについても調べてきます。

これから塾選びする方も参考にしてみてください。

中学生の塾選び!送迎は大変?

中学生の塾選びは私もそうですが、結構悩んでしまいます。

塾選びの際に始めることはいくつかあります。

  • ・ 家の近くにあるのか?
  • ・ 最寄りの駅近くで人通りはどうなのか?
  • ・ 自転車で通いやすい立地・環境かどうか?

それでも塾が家の近くにない場合は送迎も視野に入れなければなりません。

長男の場合、夜遅くにならないときは送迎しておらず20時過ぎるようになってから迎えに行くようにしていました。

そのため送迎はそんなに大変ではありませんでした。けれど週に3回以上入っているときはさすがに疲れてしまったと記憶しています。

これから塾選びをする方には塾の送迎に疲れているとの保護者の声を参考に自宅の近くにある塾を探すのも一つの手かもしれませんね。

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塾の送り迎えは過保護?

中学受験に通う小学生であれば送迎が必須だと思いますし、習い事の送迎代行などもありますが、中学生になるとそこまではと思っている方もいるようです。

我が息子の場合、私が仕事で遅くなることも多かったのでママ友に「心配じゃないの?」といわれながらも小学生の頃から一人で自転車通塾していました。

逆に娘が塾に通わせることにした時、夜遅くになるのはやはり心配だったので塾の送り迎えすることを選択しました。

そのため、塾の送り迎えは決して過保護というわけでなくトラブル回避にもなるので必要なことだと思われます。




女子・男子の自転車の通塾について

息子も娘も通塾手段はほとんど自転車でした。

息子は行きも帰りも一人で塾に通っていました。娘は違って行きは一人で帰りが遅くなる時は迎えに行くという約束して通ってもらっていました。

とはいえ、自転車での通塾は道路沿いなどでの危険を伴うこともあるので気を付けてもらいたいものです。

5-10分の距離ならば徒歩通塾したほうがという意見もありますが、夜遅くなると特に女子は自転車の方が付きまといや痴漢から標的にされにくくなるという利点もあるので女子・男子ともに自転車の通塾の方が安心かもしれません。

自転車での通塾でも危険はないとは言いきれないために何かあったときにはコンビニに逃げ込むなどの具体的なシュミレーションしておくことも重要となります。

自転車も一種の車両となるため通塾だけでも自転車保険に入っておくこともお勧めします。




親として注意しておきたい塾の送迎のトラブルも!

塾の送迎にもトラブルが起こることがあります。

というのは、私の友人が体験したことなのですが、車での送迎時に塾近くに一度に車が並ぶのが原因となり軽い物損事故にあり、その後車での送迎は禁止となったこともあるからです。

それは自転車での送迎時にも決して無縁ではありません。

特に夜遅くの送迎の場合は塾の近隣の家・マンション・コンビニなどにも迷惑がかかる可能性もあるので注意が必要となります。

親として注意しておきたい塾の送迎のトラブルにもいろいろあるようです。

塾の送迎のトラブル

  •  自転車・車で送迎する場合、塾の立地も関係するけれど騒音などのトラブル:塾の近くにマンションがあり何台かのエンジン音による騒音トラブルで塾側から車でのお迎えは避けるように言われるという事例もあります。
  •  車で送迎する場合、駐車場確保時におけるトラブル:コンビニの駐車場などは車でいっぱいなのにお店を利用しようとした人が入れずにトラブルになるといったケースもあります。
  •  ママ友にお迎えをお願いしたときに生じるトラブル:たまたまママ友にお迎えを頼んで交通事故に巻き込まれてしまったということもあったそうです。

いろいろなトラブル回避のために中学生本人も通いやすい近くの塾を探すのもいいかもしれません。

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