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【必読】高校受験の面接で絶対にやってはいけないこと5選と落ちる人の特徴3つ!

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高校受験の面接は学校生活において風紀を乱さずにできるのかという点をみるともいわれているので、よほどのことがなければ面接で落ちてしまうことはありません。

そこで、確実に合格するために

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高校受験の面接で絶対にやってはいけないことをいくつか紹介します。 

また、面接で落ちる人の特徴についてもみていきます。

高校受験の面接を受ける際の参考にしてみてください。

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高校受験の面接で絶対にやってはいけないこと5選

高校受験の面接で絶対にやってはいけないこと5選

高校受験ではこの学校でこの生徒がやっていけるかどうかをみるために面接を行います。

そのため、やってはいけないことをしていなければ面接で落ちることもありません。
ここでは高校受験の面接で絶対にやってはいけないことを挙げました。

  1. 身だしなみ:髪型・服装の乱れ・姿勢の乱れ
  2. 控室で気を抜く:スマホなどをつい見てしまう
  3. 入室の際の受け答えがしっかりとしていない:入室前からキョロキョロしたり、指示される前に座ったりしてしまう
  4. 面接時の質問の回答があいまい:事前に質問・回答を用意していないのであいまいになり、質問できなくなることもある
  5. 面接の際の受け答えが機械的:事前に暗記した言葉をその通りに話してしまう
    上記の5つのことは面接において基本的かつ、やってはいけないこととなります。

ひとつひとつ詳しくみていきますね。

1.身だしなみ

高校受験だけにかかわらず、「面接」で身だしなみを整えるのは必要最低限のことです。

  • 髪型が乱れていたり(寝癖が付いたままだったり)
  • 制服がしわになっていたり

していては普段の中学校生活でもそうなのかと疑われてしまいます。

  • 面接官は姿勢も確かめます。

それはなぜかというと、立ち姿も座り姿もみればその人の人となりを図ることができるからです。

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2.控室での態度

【必読】高校受験の面接で絶対にやってはいけないこと5選と落ちる人の特徴3つ!

受験会場の「面接」の控室もみられている可能性は大いにあることを知っておくべきです。

今の時代スマホを持って歩くのは当然となっていますが、

Mama
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面接の控室では、スマホをOFFにして覗いたりしないことが重要です。

なぜなら、不用意にスマホが鳴ったり、覗いていたりすると面接に集中していないとみられてしまうからです。

3.入室の際の受け答え

入室の際に

  • ドアをノックするのを忘れた
  • 入るとき・出るときに挨拶を忘れてしまう

ということは緊張の想定内とされていますが、何度か練習して忘れないようにしたいですよね。

ただ、入室前後からキョロキョロしたり、着席を促されていないのに自分のペースで座ったりしてしまうのはどうかと思われます。

想定内とされていても、最低限の挨拶は忘れないように気を付けてください。

4.面接時の質問に対する回答

面接時の質問に対する回答についてはある程度の準備が必要となります。

準備をしていなければ、つい、「わかりません」「ありません」と回答することも想像できます。

「志望動機」「自分自身が得意なこと」などの質問については、「家が近いから」「サッカー」という簡単な回答ではなくある程度の準備が必要となります。

高校の志望動機がなかなか見つからない、まとまらないといった場合には高校のパンフレットを読み直してみるのもおすすめです。

求められている人物像や力を入れていることがパンフレットには書かれていますので、そこから志望動機を考え直してみることもできますね。

回答する際には「へらへら」「ボソボソ」せずに、ため口ではなく、しっかりと自分の言葉で話すことも重要です。




5.面接時の受け答えが機械的

面接時に受け答えについて準備しておくのは重要です。

ただ覚えてきたことをそのまま話してしまっては機械的となってしまうので、その人の人となりを図ることができなくなってしまいます。

そのため、たとえ覚えてきたことであっても、自分の言葉で受け答えをすることが重要となります。

高校受験の面接で落ちる人の特徴3つ!

基本的には高校受験の一般入試の場合は面接で落ちることはほとんどありません。

それでも落ちる人には特徴があります。

  1. 身だしなみが悪い
  2. 言葉遣いが悪い
  3. 面接対策をしていない

高校受験の面接で落ちてしまう可能性のある人の特徴には上記の3つとなります。

上記の3つのことは一般常識となっているので、できていれば面接で落ちることはないと思われます。

1.身だしなみが悪い

面接以前の問題ですが、身だしなみが悪いと、どんなに一般入試の点数に問題なくても合格は難しいと考えられます。

そこで、身だしなみでチェックするべき項目をみていきます。

  • 頭髪:茶髪・パーマ・前髪が目にかかっているはNG
  • 服装:よれよれのシャツ・ボタンが取れている・スカートの長さが短い又は長い・衣服が汚れている・靴が汚れているはNG
  • 見た目:化粧・ピアス・爪が伸びているはNG

上記の3つを確認してから面接に臨むようにしてください。

2.言葉遣いが悪い

高校受験の面接では丁寧な言葉づかいで正しい日本語を使うことが大切となります。

いわゆる流行りの言葉などを使ったり、ため口で話したりすると言葉遣いが悪いと評価されることになり落ちてしまいます。

そこでどんな言葉が適当ではないかみていきます。

  • 「あ~」「え~」など語尾を伸ばすはNG
  • 「マジ」「ヤバイ」「エモい」などのいつも使っている口癖はNG
  • 「うちの親」、「担任」などの乱暴な言葉はNG:「私の両親」「クラスの担任の先生」

などと丁寧な表現を使う

そのほかに「ら」抜き言葉、「い」抜き言葉に注意が必要となります。
丁寧で正しい日本語で話していると問題は生じません。

3.面接対策をしていない

高校受験の面接ではなかなか落ちないといわれていますが、面接対策は必要不可欠です。

100%までの準備は必要ないけど、最低限の内容については準備しておくのはマナーでもあります。

面接質問内容は

  • 志望動機
  • 自分の長所と短所について
  • 中学校で頑張ったことは?
  • 最近気になったニュースについて

少し難易度の質問例としては、

もし総理大臣だったら何をおこなうか

困っている友達を助けたエピソード

伝統芸能を広めるためにできること


などがあります。

その時の回答の流れは

  1. 結論
  2. 理由(具体的に)
  3. 結論

の順に話していくと面接官に伝わりやすくなります。

そのため、準備なく質問に回答することは難しいことなので、大まかな筋について決めておくと面接で落ちることはありません。

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高校受験「面接」で落ちたいために

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高校受験の面接で落ちないために

  • 身だしなみを整えて
  • 控室で気を抜かずに
  • 入室の際にも受け答えもしっかりとして
  • 面接時の質問に真剣に答えて
  • 準備しすぎて面接の際の受け答えが機械的にならないよう

に気を付けてください。

上記のことを実行していけば、面接で落ちてしまうことはないはずです。

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さいごに、自力で高校受験の面接の対策をする自信がない。面接の比重の高い高校を受験する場合は面接対策を1,2時間でもしておくと安心です。

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