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公文式を続ける中学生の口コミとやめるタイミング!塾との両立はできる?

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やってて良かった公文式!
幼児・小学生のときに公文式を習っていたというひとも多いですよね。

ただ中学生になると公文をやめて塾というケースが多いのですが、公文を中学生まで続けた人にアンケートをとりましたので口コミを紹介していきますね。

この記事分かること

  • 公文式を続けた中学生の口コミ
  • 中学生から公文をはじめた場合
  • 公文をやめたタイミング
  • 塾との両立について

となります。

公文式を続ける中学生の口コミ

公文式を続ける中学生は、小学生のころから続けていた人が多数
として公文を中学生でも続けた理由として

公文を中学生でも続けた理由
  • 数学・英語の終了まで学びきりたかった
  • 公文の英語で、英検に合格したから(英語でスタートダッシュがきれた)
  • 小学生からの習慣で公文の宿題に取り組むことがあたり前になっていた
  • 塾より安価であったこと

などの口コミがありました。詳しくみていきます。

一部、中学生から数学だけ・英語だけはじめたという方がいましたので先に紹介しますね。

公文を中学生からスタートした場合

中学生から公文をはじめた場合、最初のテストで学ぶ級を決めるのですがスタートは小学5年生からとなりショックを受けました。(スタートは学年より2学年ほど下からはじまるケースが多いようです)

また公文教室には小学生の割合が多く小学生に混じって中学生から学びはじめることに娘も最初は抵抗がありましたが、数か月で中学生単位まで進み、計算が早く、問題ないところまできたところで公文を辞めました。

それでも中学生から公文を選んだ理由は

娘は、難関校を目指しているわけではなく部活に力を入れていたため勉強に時間がとれないこと(公文の宿題は、毎日30分程度取り組んでいました)

また数学以外の教科は、目標の成績を取れていたため苦手であった数学の基礎を効率よく学びたいと塾も調べた上で「公文」を選びました。

わがやのケースは特殊かと思いますが、中学生が数学・英語の基礎力をつけるために無学年式の公文は選択肢としてありだと思います。

個別塾は費用面が負担

塾では、直前の定期テスト対策はなどはしてくれますが、基礎まで戻って学習するには個別で対策をお願いすることになり料金が上がってしまうためです

すららは、申し込み後すぐ開始、無料体験はメールアドレスだけではじめられますよ。

公文・塾との料金比較

高校生まで公文を続けたケース

小学生からはじめた公文は、中学生でも続けていました。

高校進学と共に公文は退会したので15歳でやめました。教科については国語・数学・英語の3教科を学習しています。

退会した理由は高校進学と共に通塾する時間が上手く取れなくなるために退会となりました。なかなか遅くまで教室が開いていませんので。

Mama
Mama
小学生から高校生になるまで、公文をコツコツと続けられるのもすごいですよね。 

中学生で公文を学ぶのは

小学生の最初の頃は短い短文だったので、ゲームの様にめことができたのでくり返し枚数をこなすことに抵抗は無かったような印象があります。

高学年・中学生になるにつれ、文章も長くなり、全体を把握するようになった頃から「難しい」と感じるようになりペースが遅くなっていきました。

持ち帰りにて進める為、わからないところを後で行うことが溜まる事で辛くなったような時期もありました。

中学生でも公文を続けていた人に聞いてみると途中でなかなか進まず苦しい時期があったという口コミが多くあります。

そのまま「公文」で壁を超えるまで学習を続ける人・手厚く教えてくれる「塾」に変更する人がいます。

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塾との両立したケース

公文はその人のレベルに合わせた学習となるため、結果的に学習する内容は人それぞれとなります。よって、結果的には塾にも通うことにしました。

公文と塾を両立したのは、中学校一年の春からです。

公文式と塾との両立はできる?

塾は定期テストや模試に対しての強化が出来るため、基本的には学校に合わせた内容を塾で学んでいました。その補助的な役割をしていたのが公文であったと感じています。
  1. 塾は定期テスト対策
  2. 補助的に公文

で学ぶ方法であれば、塾との両立も可能になりますね。

塾なし公文のケース

公文のみで塾との両立はしていませんでした。

その為、学習していた教科1点に絞った学習が出来たので、中学時代は好きな教科として自信を持っていたようです。定期テストのときは該当範囲を復習させて頂くことが出来たのはよかったようです。

公文でも単元がありますので、該当の範囲を復習させてくれる公文教室もあるんですね。




定期テスト対策は?

公文のみをしていたのですが、定期テストの対策としては公文は少し弱いのかなと思いました。

公文は共通で問題を作っているとは思うのですが、その学校の勉強の進み方通りにしているわけではないので公文以外の勉強も家で自主的にしないといけない状況でした。

でも、公文は計算力がついたりして勉強をしていく上でとても役立ったと思います。

公文をやめて塾に通ったケース

私の場合は中学1年生の時に英語を修了したので、修了したタイミングで公文は辞めました。そのため、中学2年生から塾に通い始めました。

定期テスト対策に関してはひたすら問題集を繰り返し解いていました。

特に理科、社会、国語は公文で学習していなかったので理解するまで何度も復習していました。数学に関しても図形問題などは公文ではほとんど学習しないので問題集を繰り返していました。

ただ計算にかんしては公文できたえられていたので、良かったと思っています。

数学に関してはある程度のレベルまで行くと、計算力はすでに身についているので、公文をやめても学校の勉強で苦労することはあまりないと思います。

公文で計算能力をつけて、塾に通うのもありですね。

さいごに中学生で公文をやめたタイミングについて紹介していきます。

公文をやめたタイミング

公文をやめた理由
  • 中学校の進度と違うため
  • 進学塾に通うため
  • 中学卒業と同時に終了
  • 修了課程まで学びきったから
正直に言うと、公文が楽しくないならやめてしまっていいと思います。

この意見も多くありました。公文を中学生まで続けた人でも合わない場合は休会してみるなどして、やめるという選択もありということですね。

学校の進度と違うため

続けていた公文をやめたのは、中学校2年。

国語と英語。勉強も難しくなり、公文でやっている進度と学校の授業でやっている進度の差がありすぎて、やっていてもあまり意味が無い!と言うことが、両親・祖父母・私の話し合いをした結果「公文」を辞めることになりました。

公文には計算のイメージがあると思いますが役立ったことは、国語をやっていたので、国語では入試で点数が取りやすく、漢字の読みかえを覚えることができたことです。

私も途中から数学が楽しくなくなり、最終的には英語一教科だけを勉強していました。個人的に公文の英語学習はすごく好きだったので、修了まで続けましたが達成感がすごかったです。

自力で勉強できる得意科目のみ「公文」で続ける方法もありますね。

進学塾に通うため

6歳から、公文で3教科(国語・算数・英語)を学んでいました。

中学生で公文をやめた理由は別の進学塾に通い始めたからです。 公文では基礎を教えてくれます. 学年が上がっていくにつれて全教科難しくなってくるので公文ではなく進学塾に変えることにしました。

公文は年齢制限がない感じがしますが中学生になるとやめて進学塾にいくイメージがとても強いです。

公文は小学生がいるので幼いというイメージもあります。中学校で習う勉強をしっかりおしえてくれるイメージが全くないからです。

高校受験のことも考えると早めに進学塾に変えた方がいいのかなと思ってしまいます。公文は自分で全てやるというイメージなので。

公文から塾に通ってどうだった?

公文をやめて中学生に上がったタイミングで進学塾に変えました。

個人でつきっきりで勉強を教えてもらえるので公文とやり方はだいぶ変わりました。進学塾なので過去問もたくさんあり受験対策もしっかりしていたと思います。
面接の練習などもしてもらえたので公文ではそのようなことはして貰えないと思います

進学塾は高校受験や大学受験に特化していて何人もの生徒を見てきているので慣れていると思います。

面接の仕方や先輩からのアドバイスも直接聞けるのが魅力だと思いました。

公文では理科・社会は学ぶことはできない高校受験対策としては難しいため塾に変更する口コミは多くありました。

中学の途中で、塾にかえるケースも多いのですが次に中学卒業まで公文を続けた例を紹介していきますね。

中学卒業と同時に終了

小1から続けた公文を中学三年卒業と共に辞めました。

高校生になって続けてても公文に今まで通り通える気もしなかったし、大学に向けての勉強としては公文は違うのかなと思って中学卒業と共にやめることにしました。

公文を続けてどうだった?

小学生の時は他の子との勉強の出来る差がとても大きく感じていて公文の凄さを感じていました。

中学生になってからは公文に行ってるからと言って他の子よりも大幅な勉強が出来ることが少なくなってきてるなと感じましたが、高校受験のためにも辞めずに継続していました。

でも、部活も始めたりしてたまに休む日も増えたりしていました。

公文は勉強する習慣をつけてくれたり、何度も繰り返し出来たりして勉強の基礎を付けることが出来るものだと思います。

でも、中学生でやめようと思っているのであればやめてからどんな勉強方法でやっていくかなど自分でしっかり道なりを決めて勉強をしていくようにしていけばいいのかなと思います。

過去「公文」で培ってきたものは無駄にならないと思います。

英語の終了をきっかけに

4歳で国語と算数をはじめ、小学2年生の時に国語から英語に切り替えました。

中学入学ごろに数学を辞め英語のみの勉強に切り替えました。また、13歳で英語を修了したため、そのタイミングで公文を卒業しました。

英検合格がきっかけでやめた

10歳(4年生)の時に祖母の勧めにより、英語の勉強を始めました。くり返し行う事が出来るので、しっかりと勉強を積むことができました。小学校時点で英検3級を目標に頑張っていたので、中学生の時に3級合格を機にやめる事になりました。

公文・塾・すららを比較してみた!

  • 自学自習で学年を問わず学べる「公文」
  • 定期テスト対策もバッチリな「塾」
  • 自宅で5教科学べる「すらら」

について料金面で比較してみました。塾については、駅前の塾を参考にし1教科あたりの費用を比較してみました。

月謝
学習塾(2対1で1教科) 20,000円 4回
公文(1教科) 8,800円(東京・神奈川) 週2
すらら(5教科) 8,000円 学び放題

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苦手科目がある場合

公文では、苦手な単元に戻って学習することができるのもメリットですよね。ただ、公文教室には小学生の割合が多く中学生になってから通うのに抵抗があるお子さんもいると思います。

「塾」の場合、苦手科目については集団塾ではなく個別対応をしてくれる塾の方が向いていると思います。自習室を付設している「塾」もありますし上手に利用していきたいですね。

すららは、親が進路などの相談もできる担当コーチもつきますし

中学生になってから、小学生の算数の振り返りをしたい。英語を1から復習したい場合にぴったりだと思います。

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